足首やふくらはぎが冷たい…
冷え性って妊娠にどのような影響を与えてしまうの?
妊活中の女性にとって、足元の冷えは大敵ですよね。妊娠しづらい原因が冷えなのではないか?と不安に思う女性に「足の冷え」がもたらす影響や「足の冷えを解決する方法」をウェルネスニット専門店SOWAN(ソワン)がご紹介します。
足の冷え性がもたらす悪影響
足首やふくらはぎが冷えている状態が続くと、冷え性と呼ばれる状態に陥ってしまいます。
足の冷えは、血行が良くないことが原因で起こります。足の冷えが続いてしまうと「むくみ」をもたらし、さらに「疲労感」「だるさ」を感じてしまうことになります。
なぜ足は冷えてしまいがち?
下肢(股関節・ひざ関節・足関節までの3大関節および足指の部分)は、血液が運ばれる距離が一番遠い部位です。
さらに足の静脈(心臓に戻るための血脈)は重力とは反対の向きであるため、足の筋肉による「筋ポンプ作用」が働くことで血液が心臓に戻っていきます。(=静脈還流という)
しかし、筋ポンプの働きが低下すると静脈還流が遅くなってしまいます。
筋ポンプは足首を動かしたりストレッチをすることで働きますが「立ったまま」「座ったまま」の状態が続くと停滞してしまいます。
血流には熱や栄養分を運ぶ働きが備わっていますが、血行が悪いと熱の運搬に支障が出てしまうため、冷えを引き起こします。
また、足の静脈血が滞ってしまうと、血管に圧力がかかってしまい血管に炎症をもたらしてしまいます。
炎症が起こると、血管内から血しょう成分(水分)が血管外へ滲み出てしまい、水分が蓄積されてしまいます。
足に水分が溜まってしまうことを「むくみ」と呼ぶのです。
足が冷えている方がむくみやすいのは、冷え性とむくみが密接に関わっているためです。
レッグウォーマーがもたらす効果
レッグウォーマーの効果は、足の冷え性に効くツボを外部から温めることで冷えを抑制するとされています。
三陰交(さんいんこう)、太谿(たいけい)、申脈(しんみゃく)というツボを少し痛いと感じる程度に押してあげるだけでなく、外部から温めてあげることで、血行不良を改善して血の巡りを正常にさせると言われています。
そのため、レッグウォーマーは血行を良くさせるアイテムであり、結果的に冷えを取り除いてくれる効果が見込めるのです。
足の冷え性を改善するために選ばれる温活グッズはレッグウォーマーです。
レッグウォーマーは、足首やふくらはぎを外部から温めてあげることのできるアイテムで「座ったまま」が発生しがちな家やオフィスで気軽に着用することができます。
シルク素材がいい理由
シルク素材のレッグウォーマーには、長時間着用するのに最適です。シルクの機能的なメリットとして以下が挙げられます。
- 吸湿性・放湿性に優れている
- 紫外線を吸収する
- 静電気を帯びにくい
長時間着用すると、蒸れてしまうのでは?という心配がありますが、シルクは放湿性が優れているため快適に身に付けられます。
また、静電気を帯びにくいため、秋冬にも重宝します。
妊活に温活が必要とされる理由
冷えが妊娠しづらくさせる要因だと心配される女性は多いです。
冷えがもたらす悪影響として、血行不良や臓器が十分に働きづらいといった現象を引き起こします。
血行不良は、血流が身体全身に栄養素を与える役割があるため、身体に栄養が行き渡りづらくさせてしまう原因となってしまいます。
また、ヒトの臓器は体温が36.5度であると正常に機能するとされているため、臓器である子宮の働きも体温が関係しています。
冷え性を温活によって改善に導くことは、妊活のサポートに繋がるのです。
おすすめのシルクレッグウォーマー
シルク100%を使用した機能性だけでなく、見た目もかわいいレッグウォーマーはギフトにもぴったりです。
足首の温活にぴったりなシルクウォーマーならこれ!
商品の概要
価格:1000円(税込)
素材:表:アクリル、ナイロン、ウール、その他/裏:シルク100%
原産国:日本
サイズ:FREE(置き寸:長さ約16cm×幅約10cm)
足首とふくらはぎの温活にぴったりなシルクウォーマーならこれ!
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価格:1,320円(税込)
素材:表:アクリル、ナイロン、ウール、その他/裏:シルク100%
原産国:日本
サイズ:FREE(置き寸:長さ約45cm×幅約10cm)
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