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赤ちゃんの冷え対策グッズのおすすめ|夏も冬も使える!

赤ちゃんの冷え対策グッズ

赤ちゃんの肌が冷たい。

分厚めの衣服を着せて温めてあげたいけれど、重くて身体に負担になってしまわないか心配…。

重ね着をさせてあげるのも良さそうだけど、蒸れてしまって体調を崩してしまうのではないかと多くのママパパは不安に思うものです。

赤ちゃんが冷たい場合は、全身を効率よく温めてあげられる腹巻や、特に冷たくなりがちな足といった部位を集中的に温めてあげられるウォーマーを着用してあげると良いでしょう。

全身が冷たい時はベビー腹巻がおすすめ

赤ちゃんが実際に冷えているかどうかを確認するには、赤ちゃんのお腹や背中を触ってあげましょう。
冷たいと感じたら、赤ちゃんが寒いと感じているサインです。

体温を上げるためには、体温を左右する身体の中心部であるお腹周りを温めると良いとされています。

体温は、身体の中心部から全身へ巡る血液が熱を運搬することで変動するためです。

まずは赤ちゃんのお腹周りを触れて冷えているかどうかを確認した上で、腹巻を着用してあげましょう。

極端な重ね着や、分厚めの衣服を着せてあげることは、重さや通気性の悪さが赤ちゃんにとってストレスになるため推奨しません。

敏感肌の赤ちゃんにはシルク素材

もっちりシルク子供腹巻

商品の概要

価格:1,100円(税込) 2枚組
素材:コットン80%、シルク20%
原産国:日本
サイズ:
幅:約21cm 長さ:約25cm
新生児~18ヵ月頃が目安

シルク素材には、以下の特徴を有しているため敏感肌の赤ちゃんにとって相性が良いです。またデメリットもありますが、洗濯時は洗濯ネットに入れて負荷を減らすことで対処が可能です。

シルク素材のメリット

  • 柔らかい
  • 吸湿放湿性に優れている
  • 静電気を帯びにくい
  • 紫外線をカットする

シルク素材のデメリット

  • コットンに比べると洗濯時に傷みやすい
  • 変色しやすい

乾燥肌の赤ちゃんにはオーガニックコットン素材

オーガニックコットンは、コットン(綿)という原料を作る工程で農薬といった化学物質を使用していないため、肌だけでなく環境にも優しい素材です。

オーガニックコットン素材のメリット

  • 柔らかい
  • 保湿保温効果がある
  • シルクに比べると洗濯時に痛みにくい

オーガニックコットン素材のデメリット

  • 毛羽立ちしやすい
もっちりオーガニックコットン100%子供腹巻

商品の概要

価格:1,100円(税込) 2枚組
素材:オーガニックコットン100%
原産国:日本
サイズ:
幅:約21cm 長さ:約25cm
新生児~18ヵ月頃が目安

生後1ヶ月目から使用できる

赤ちゃん用の腹巻は着圧を弱く抑えているため、締め付けがないことが特徴です。

そのため、生後1ヶ月目から着用が可能です。ハイハイ時期になると腹巻は床との摩擦防止になるため、冷え対策だけでなく摩擦や傷防止としてのメリットもあります。

脚や腕が冷たい時はベビーレッグウォーマーがおすすめ

赤ちゃんが冷えやすい理由は、筋肉を使うことが少ないため筋ポンプの働きが弱く静脈血(心臓へ戻る血液)が滞りやすいためです。

四肢末端と呼ばれる手や足は心臓からの距離が遠いため、冷えやすいといった特性を持っています。

そのため、手足が冷たい時はレッグウォーマーを着用してあげると良いでしょう。

レッグウォーマーは足用と思われがちですが、筒状のカバーになっているため、腕にも着用してあげることが可能です。

敏感肌の赤ちゃんにはシルク素材

シルク素材のメリット▼

シルク素材のデメリット▼

ふんわり二重シルク100%ベビーレッグウォーマー2足組

商品の概要

価格:1,000円(税込)
素材:表地/オーガニックコットン100%、裏地/シルク100%
原産国:日本
サイズ:
幅:約6cm 長さ:約20cm
新生児~12ヵ月頃が目安

乾燥肌の赤ちゃんにはオーガニックコットン素材

オーガニックコットン素材のメリット

オーガニックコットン素材のデメリット

リブ編みオーガニックコットンベビーレッグウォーマー3足組
商品の概要

価格:1,100円(税込)
素材:オーガニックコットン100%
原産国:日本
サイズ:
幅:約6cm 長さ:約23cm
新生児~12ヵ月頃が目安

生後2〜3ヶ月目から使用できる

赤ちゃん用のレッグウォーマーは、着圧が弱く抑えられているため、きつくないため生後2〜3ヶ月目から着用ができます。

ハイハイが始まる時期から着用してあげることで、摩擦や傷から肌を守るというメリットもあります。

また、脚までカバーするカエルロンパースを着用する赤ちゃんの場合、おむつ替え時に脚のボタンも外す必要があり、時間と手間がかかってしまいます。しかし、股までのボディースーツとレッグウォーマーを着用させてあげることで、おむつ替え時にわざわざ脚を露出してあげることなく、スムーズにおむつ替えができるといったメリットもあります。

 

nakaya.sowan

ライター:ヒエトリ。

[SOWAN温活研究部長]

SOWAN温活研究部長の「ヒエトリ。」です。 ニット×温活×暮らしにまつわる温かい情報を発信します。腹巻や靴下の開発から生産まで長きにわたり携わっています。メイドインジャパンのニットをお届けします。