「冷えとりのための腹巻は、暖かいけれど着膨れしてパンツスタイルのファッションに影響が出てしまう。」
「温活に腹巻を取り入れたいけれど、実際どの腹巻を選べばいいの?」
ファッションとの相性も良く、温活グッズとしての効果を得られる腹巻は「薄手の腹巻」です。
女性の体温が男性と比べ低くなりやすく、冷え性でお悩みになる方も多いため、レディースの腹巻は比較的分厚い作りになっています。
そのため女性用の腹巻は着膨れや締め付けが強くきついといった側面もあります。
その一方で薄手生地は女性にも人気の温活グッズとして選ばれ続けています。
薄手の腹巻のメリット
通常の腹巻と違い、薄手腹巻は「締め付けが強すぎない」「パンツスタイルのファッションにも合わせやすい」「夏の冷えとりにちょうど良い」といったメリットがあります。
さらに、妊婦さんにも最適な温活グッズでもあります。薄手の腹巻は伸縮性があり大きくなったお腹にも無理なく着用することができるため、快適に温活ができるためです。
また、通常の腹巻よりも速乾性に優れているため洗濯後の乾燥待ちで着用できないといった心配もありません。
薄手の腹巻は夏の冷えとりに最適
冷え性は秋冬特有の症状ではなく、春や夏の暖かい季節でも起こり得る症状です。
夏は室内の冷房によって身体が冷えてしまいがちです。
夏でも基礎体温を維持・上昇のために腹巻を着用することは、人体機能を正常にするためにも効果的です。
薄手の生地であれば、腹部が暖かくなり過ぎずに快適に着用することができます。
夏に冷えを感じてしまう人は、夏でも厚着になってしまうため薄着のファッションを楽しみたいと思うものです。
腹部を暖めることは全身の体温を効率的に高めることに繋がるため、夏の冷え性にお悩みになる方にとって薄手腹巻を着用することで薄着のファッションを楽しめる機会を得られることでしょう。
薄手の腹巻はシルク生地がおすすめ
腹巻には「コットン(綿)」「シルク(絹)」「ウール(羊毛)」の生地で作られていることが多いですが、中でも「シルク(絹)」がおすすめです。
シルクは「吸湿放湿性に優れている」「紫外線を約80%カットする」「静電気を帯びにくい」といった人肌に密着するアイテムに嬉しい機能を備えています。
紫外線が強い夏季では、できるかぎり紫外線を浴びたくないものです。
シルクはカイコのまゆが原料ですが、カイコがサナギから蝶になるときに紫外線から身を守る必要があるため、まゆには紫外線を吸収する機能が備わっています。
そのため、シルクは夏に最適な素材であるのです。
また蒸れやすい夏季では、コットンやウールあるいはポリエステルよりも吸湿放湿性が高いシルクが重宝します。
夏用にもおすすめ!薄手の腹巻と腹巻パンツ
お腹周りを快適に暖めるなら腹巻タイプ
お腹からヒップにかけて快適に暖めるなら腹巻パンツタイプ
商品の概要
価格:1,100円(税込)
素材:シルク60% ナイロン20% ポリエステル15% ポリウレタン5%
原産国:日本
サイズ:M~L(ヒップ:87cm~100cm)/LL(ヒップ:97cm~105cm)