妊活に最適な腹巻はコレ！今日から温活スタート

妊活に欠かせない取り組みの1つに、温活があります。
基礎体温を36.5℃まで上げることができたら、代謝も免疫力も上昇して健やかな身体になってくれることでしょう。

妊活の第一歩として、お腹周りと子宮を温めてあげることは確実に実践したい習慣です。
ヒトの体温は身体の中心部から発生しているため、身体の中心部を意識して温めてあげることは、全身を効率的に温める方法なのです。

すぐに実施できるお腹の温め方法として、「腹巻」を活用することは最適とされています。

「だけど、夏は暑いから着用しなくていいの？」「出かける時は腹巻しているのがバレたくない…」

そんなお悩みを解決してくれる腹巻があります。
シチュエーションに応じた妊活にぴったりな腹巻を紹介していきます。

季節で選ぶ妊活腹巻ならコレ！

腹巻は大きく、コットン、ウール、シルクといった素材で作られています。
そのためそれぞれ素材の特性から、どの季節に使用すると快適なのかが分かれてきます。

春・夏に最適な妊活腹巻

暑くなりがちな季節である春から夏にかけては、室内が冷房で寒くなり身体が冷えやすくなります。
そのため、春や夏はクーラーの冷えとり対策として、薄手のシルク腹巻が蒸れにくく快適に着用できます。

秋・冬に最適な妊活腹巻

年中使えるオールシーズン妊活腹巻ならコレ！

腹巻の中でも人気素材とされているのが、シルクです。
シルクはヒトの身体と同じ「タンパク質」でできています。肌触りがとても良いことはもちろん、「吸湿性・放湿性に優れている」「紫外線カット」「静電気を帯びにくい」といったとても優秀な素材であるから、多くの方から支持されているのです。

寝る時に使える妊活腹巻ならコレ！

就寝時はただ、温かくすれば大丈夫なんてことはありません。
妊活は睡眠の質を高くする必要があるためです。「寝る」とは、体内の修復や回復を促す成長ホルモンが多く分泌されるため、代謝活動が活発になります。

就寝時に身体を温かくしすぎると、身体が蒸れて不快になるため浅い睡眠になってしまいます。
浅い睡眠では、修復や回復に影響が出てしまうため、就寝時に最適な「腹巻」を着用しましょう。

外出時もバレずに使える妊活腹巻ならコレ！

腹巻はルームウェアとして着用する方が多いですが、お出かけ時にも着用することで体温を高められます。
ただ、室内で着る腹巻だと着膨れしてアウターに響きやすいため、薄手の腹巻がおすすめです。

お腹からヒップまで広範囲の温活なら腹巻パンツ！

通常の腹巻とは違い、ヒップまでも温められて着崩れの心配もいらない妊活温活グッズなら腹巻パンツがおすすめです。
シルク素材であるため、軽いだけでなく敏感肌の方でも快適に着られることがメリットです。

まとめ

妊活中の女性にとって、基礎体温を36.5℃まで意識的に上げることは、ヒトの臓器（子宮も臓器です）が正常に働きやすくなる方法の１つです。

妊娠のサポートとして、腹巻を日常から着用してみてはいかがでしょうか。子宮温活グッズとしてすぐに始めやすいことも人気の秘訣でもあります。